クラリティ
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2025/04/10
クラリティは、ダイアモンドの価値評価基準である4Cのひとつで、ダイアモンドの透明度を表します。天然の鉱物であるダイアモンドは、内部にさまざまな特徴を持っています。これは、内包物と呼ばれる他の鉱物の結晶や、ダイアモンドのひずみです。これらはダイアモンドの光をさえぎり輝きに悪影響を及ぼします。内部の特徴が多いものは宝石には使用されず、工業用の材料として用いられます。
クラリティは複数の鑑定士により検査され、内部の特徴の位置や大きさ、性質などから、どの程度輝きに影響を及ぼすかを総合的に評価します。クラリティは、肉眼で容易に特徴が見つけられる「インクルーディッド」から、「スライトリーインクルーディッド」「ベリースライトリーインクルーディッド」、クラリティ特徴がほとんどない「ベリーベリースライトリーインクルーディッド」、そしてダイアモンド内部にクラリティ特徴が見られない「インターナリーフローレス」と、全く見られない「フローレス」まで、11段階で評価されます。「VVS」クラスのダイアモンドと「VS」クラスのダイアモンドの違いは、一般消費者が肉眼で区別することはほとんどできませんが、その希少性から価値に違いが生まれます。