NIWAKA俄 正規取扱1級ジュエリーコーディネーター指輪店ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
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結婚指輪の歴史09
2021年3月24日
世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。
岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。
あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。
今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。
17世紀には、印象を長めの柄に取りつけ、これに鎖をつけて時計と並べて腰からぶら下がるものが主流となります。指輪にも優れた彫りがいくつかみられ、とくにダイアモンドにインタリオを施したものには、イギリスのジェームズ1世、息子のチャールズ1世、ヘンリエッタ・マライア王妃、そして皇帝ルドルフ2世の紋章を彫った傑作などがあります。この他、統治者の肖像を不透明の半貴石に彫り、忠実な家巨に授けた指輪にも優れた例が多いです。18世紀には、古代ギリシア・ローマの文明に対する関心が再熱し、これをきっかけとして新たに宝石の彫刻師の流派が興った。その中心部がローマである。ローマでは、都市の偉大な記念碑や建築、著名な絵画のミニチュア版、各界の名士の肖像(陸海空軍の英雄、宗教界の指導者、文豪、名優、秀でた科学者や政治家、そして王や女王)が宝石に彫刻されました。このような指輪には大きな需要があったため、ジェームズ・タッシー(1735-99年)などは古代、そして当時の宝石の複製を独自の製法によりガラスで大量生産し、大儲けしたと言われます。インタリオの宝石もタッシーの手がけたガラスの複製も、地味なローマ式の飾り気のない金の指輪に取り付けられるのがつねで、ベゼルは縦長の楕円形が主でありました。そして、そして21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインになりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、京都の歴史が育んだ文化的な遺産や、蓄積されたデザインへの深い造詣をもとにした俄の婚約指輪に、一層の魅力を生み出しているとお伝えできます。また、膠ダイアモンドの特徴として日本の四季の情景や伝統文様などの「日本の心」をインスピレーションの源としているのが特徴的です。俄ダイアモンドのエンゲージリングの繊細で気品のあるデザインは、唯一無二の芸術品と称れて日本だけではなく世界から多くの人を虜にしております。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。