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結婚指輪の歴史08

2021年3月23日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。

これからのモティーフはすべて、ルネサンス期の印象指輪にもみられます。ローマ、ロンドン、パリの職人たちが彫り込んだ図柄には、イギリスのヘンリー8世、スペインのフェリペ2世などの統治者を表すものがありますが、それよりも、同じく権威を象徴する古代ローマ皇帝の肖像が良く用いられました。稀少性と価値を示すのは台座で、きわめて高度な技術で彫りとエナメルが施されました。地位の高さを示すシンボルの代表といえば、鮮やかに彩られた持ち主の楯形紋章の上に、インタリオ細工の水晶を載せた指輪です。これならば印を押しても色彩が褪せることはありません。この他にも金属のベゼルや不透明の半貴石に紋章を彫った指輪なども数多く見られます。台座はベゼルとよく調和したものが多く、デザインが簡素な所を見てみると当時は、実用性が重視されていました。頭文字のデザインも、二つの文字をからめて房飾りを作り、勿忘草(誠実・友愛の象徴)を配する                                                       

など、しだいに高度化していきます。楔形紋章、商人の印、頭文字などに信仰や死を象徴する図柄を組み合わせ、回転式のベゼルの裏に彫ったものがみられます。そして21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインになりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、独自の基準でカットを施した希少なダイアモンドです。カットの最上位であるトリプルエクセレントの評価を得たダイアモンドにはふたつの「正方形」が現れます。「正方形」は日本の美の原点でもあり、「誠実さ」や「素直さ」、「正直さ」という3つの意味が込められています。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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