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結婚指輪の歴史10

2021年3月26日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。

1820年以降は、古代に対する情熱も薄れ、この時代の指輪はロマン主義の影響を示すようになります。つまり、中世からルネサンス時代の回顧が盛んになったということで、指輪にも高貴な出自への誇りを表す、楯形の紋章や肩章が多く用いられるようになります。紋章をモティーフとするそうした指輪の大半のデザインは、ルネサンス様式によります。なかでもフランスの宝石細工師フランソワ・デジレ・・フロマン・ムーリス(180255年)が得意とした、ショルダー部分の彫刻的な装飾が良く知られています。これと並んで持ち主の頭文字、あるいは本人と友人の名前の一文字をからませた図柄を金や半貴石に彫り込んだものも人気を博しました。

印章指輪本来の機能は、糊付封筒が出現し、法的文書には本人が署名する習慣が定着して、しだいに薄れていったものの、指輪は紳士の証とみなされるようになります。ヨーロッパとアメリカの主要な宝石商が刊行したカタログには、どっしりとした台座に方形、楕円、楯形のベゼルをつけ、そこに紋章、頭文字、モノグラムを彫ったものなど、当時最も人気の高かったデザインが掲載されました。指輪に関するアメリカの権威ジョージ・クンツは、著者「指輪」(1917年)のなかで、印象指輪の人気は20世紀に入ってからもかなり持続していき、台座にプラチナを用いて旧来のブラットストーン、カーネリアン、カルセドニー、ラピスラズリに加えて、アメシスト、ルビー、エメラルド、アクアマリン、ガーネット、翡翠なども細工に用いられるようになったと述べられています。クンツのことばは、ニューヨークのティファニー社の重役を務めた経験によるもので、最近の事情にもよく当てはまります。また、事実上、控えめなデザインの印象指輪には、男女の別なく愛好者が少なくありません。そして、そして21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインになりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドの特徴として、ダイアモンドのカットにも特徴がございます。

ダイアモンドの輝きを決めるカットは、プロモーション、ポリッシュ、シンメトリーの3つの要素にて総合的に5段階で評価され、その中でも4Cの中で唯一人間の技術を評価したものです。俄ダイアモンドは、「3EX(トリプルエクセレント)」評価のダイアモンドを扱っております。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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