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結婚指輪の歴史17

2021年5月17日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~愛を伝える指輪」についてブログを書いていきたいと思います。

18世紀の宝石細工師たちは、愛をモティーフにした指輪のデザインに優れた技量を発揮しました。これらの指輪は永久の忠誠ではなく、その時々の好意の徴として贈られました。ハート(二つ一組、炎をあげるもの、冠を戴くもの)、ラバーズ・ノット(愛の徴に用いられる、リボンなどの飾り結び)、握り合う手といった伝統的なシンボルの他、常緑の鷹、嘴を寄せ巣の卵を守る番の鳩も登場します。キューピットも人気が高く、ハートを盗んだり、花を捧げる姿が見られました。キューピットのトレードマーク、弓と矢筒で代用した例もございます。数字の3DERI)と信頼(TERU)の発音が似ているドイツでは、3をあしらった指輪が愛の徴として制作されました。愛する人の肖像のミニチュール(小型の細密画)や毛髪の房を入れたベゼルの裏に、頭文字や誓いのことばを秘した指輪も愛情の表現に用いられました。1770年代に入ると、大きな指輪が流行し、ベゼルに絵を入れるスペースが出来るようになります。そこには、古式ゆかしい衣裳に身を包み恋分を書いたり、ヴィーナスの祭壇で生け贄となったり、岸辺を離れようとする船に乗り込んだ恋人の旅立ちを悲しむ女性たちが描かれました。旅立ちを前にした男が、時計の文字盤をベゼルに記し、フープに「やがて必ず再会の時がくる」と銘を刻んだ指輪を恋人に贈ることもありました。

そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、婚約指輪として、ダイアモンドの一番の魅力でもある輝きにこだわり

最も輝きに影響を与える評価基準「カット」にて最高評価「3EX」を受けたダイアモンドのみを使用しております。ダイアモンドの輝きを決めるカットは、プロモーション、ポリッシュ、シンメトリーの3つの要素にて総合的に5段階で評価されます。俄ダイアモンドは、4Cの中で唯一人間の技術を評価したものになります。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。現在、岐阜県の第四波非常事態宣言にともない、事前予約制での営業となります。ご来店の際には先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA岐阜・北尾張の俄正規取扱店/
1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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