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結婚指輪の歴史18

2021年5月31日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~愛を伝える指輪」についてブログを書いていきたいと思います。

その後も愛を伝える指輪はミニアチュールや髪の房、ギメルまたはシングルの結婚指輪、愛を象徴する蔦、勿忘草、ハート、握り合う手、名前の頭文字を刻んだ花婿へ贈る指輪など、これらのモティーフは全て小さめで幅の広いベゼルの流行に合わせてデザインを変化させながら、19世紀半ばまで続きました。さらに1820年から50年にかけてロマン主義が興るつお、その嗜好も合う新たなモティーフが登場します。尾を口にくわえて終わりのない環となって永遠の愛を意味する蛇、プシュッケに懸けるキューピッドの愛を示唆する蝶、恋心を意味するパンジー、隷属を示す鎖と南京錠などがそれである一方、幅の広いフープにローズ・カットのダイアモンドで文字を表すか、あるいは「宝石ことば」に託してメッセージを伝える習慣も始まりました。宝石の頭文字を組み合わせて、人名や愛と敬意が表現されることもありました。ルビー、エメラルド、ガーネット、アメシスト、ダイアモンドの組み合わせは、それぞれの頭文字をとると好意を意味するREGARDの綴りを成すことから「リガード・リング」と呼ばれ、とくに人気が高かったです。

そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、視覚的に大きく見える特徴がございます。俄ダイアモンドの正方形が現われるカットは、テーブル面が一般的なカットに比べて広くなるため視覚的に大きく見えるようになっています。その為、たとえ小さなダイアモンドであってもダイアモンドとしての確かな存在感を感じる事が出来ます。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。

現在、岐阜県の第四波非常事態宣言にともない、事前予約制での営業となります。ご来店の際には先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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