NIWAKA岐阜・北尾張の俄正規取扱店/1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
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結婚指輪の歴史14
2021年4月19日
世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」です。
岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。
あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。
今回も「結婚指輪の歴史~愛を伝える指輪」についてブログを書いていきたいと思います。
結婚指輪に刻まれた文字、その多くは、いく世紀にもわたり愛を語るのに最適な言語とされてきたフランス語で刻まれました。よく使われた銘を訳せば「わたしの心はあなたのもの」となり、そうしたことばの合間に暖かい陽差しを受ける木の葉やパンジー、あるいはバラが配られました。この他にも、古代のモチーフを復活させました例として、15世紀イタリア、ウンブリア地方宝石細工師の手になる、恋人二人の頭部を銀にニエロで象嵌した指輪があります。また、結び目をかたどったフープを台とするサファイアの指輪なども、時代は同じですが、ビザンチン帝国の支配下にあったヴェネト地方で制作されました。近年、俄の結婚指輪がハリウッド女優に愛されるようになっていますが俄の代表作「結(ゆい)」のモチーフがこの時代にも存在したことは驚きです。またこの時期に新しく考案されました「ギメル(双子)・リング」は、二つの指輪がベゼルの部分でぴったり重なるもので、恋人たちが二人並んで人生の旅路を住くさまを表しています。
他の指輪と同様、ギメル・リングもルネサンス期に発達しました。二つのフープのショルダーに彫刻的な装飾を施して目立たせ、花弁を思わせる四葉形のベゼルの側面に、打ち出し模様とエナメルを施している。宝石はエメラルドとルビー、ガーネットとクリソプレーズ(緑玉髄)というように、色の対比を活かした組み合わせもあれば、同色の二つの石が方形を成す例もあります。二重のフープにはそれぞれ恋人の名を刻むか、キリスト教に基づく婚姻は解消不能であることを意味する聖書の引用文が記されてます。
そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。
俄ダイアモンドの特徴は、正面に正方形が現れるカットです。「正方」とは「方正」の意であり、行いや心の持ち方の正しい事を表します。この正方形には「誠実さ」や「「素直さ」、「正直さ」といった意味が込められております。贈る人の気持ちを込めるのにピッタリなカットになっております。また正方形が現われるカットは意味合いだけではなく見た目や輝きにも大きな影響を与えております。そして、俄ダイアモンドの正方形が現われるカットはテーブル面(ダイア上部の平らな面)が一般的なカットより広くなるため視覚的にも大きく見えます。たとえ小さなダイアモンドでも確かな存在感を感じる事が出来ます。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のため混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。