NIWAKA俄 正規取扱1級ジュエリーコーディネーター指輪店ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
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結婚指輪の歴史12
2021年4月9日
世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」です。
岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。
あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。
今回より「結婚指輪の歴史~愛を伝える指輪」についてブログを書いていきたいと思います。
印象指輪と同様に、愛の指輪もまた古代ローマ人の生活と切っても切れないものでありました。詩人オウィディウスは「恋の歌」のなかで、指輪を「我が愛しき人の指をひと巡りするあの妙なる品、その価値は贈るものの愛をおいて他になし」と記しています。「変わらぬ愛の徴に、この指輪を捧ぐ」という意味のラテン語を刻んだ指輪は、オウィディウスも触発されたものであります。キューピッド(エロス)もしばしま登場します。ヴィーナス(アフロディーテ)を伴い、友と戯れながら、弓を引き、勝ち誇ったようにライオンに跨る姿は、力に対する愛の勝利を示し、また掲げる松明は結婚の象徴であります。ローマ時代になって初めて用いられるようになった図案に、耳をつまんだ手に「わたしを忘れないで」ということばを添えたものがありますが、これは耳には記憶が宿ると信じられていたことによります。商取引成立の徴に指輪を交換するしきたりから、結婚の誓約として婚約者に指輪を贈る習慣が生じます。プリニウスの「博物誌」には、婚約指輪は鉄製であったと書かれていますが、2世紀になると裕福な人々がみな指輪に金を使うようになりました。二つの「握り合う手」の図柄は、夫婦の誓約を表す。こうした指輪は、ことばを刻んだものと同じく、後の世に長く受け継がれていきます。向かい合う男女の胸像を彫った指輪も同じく結婚に関わるものとみなされました。
そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。
俄ダイアモンドの特徴は、一つ一つを作品としてとらえて細部にまでこだわったデザインは、細身ながらも存在感がある洗練された印象です。正面だけではなく、側面から見たフォルムも美しく仕上げられています。また、たとえば「睡蓮」の婚約指輪は全て4本爪で、ダイアモンドが光を取り込みやすいデザインです。様々な方向から光を取り込むことで、ダイアモンドの輝きが最大限に引き出されます。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のため混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。