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結婚指輪の歴史03

2020年12月29日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログを書きたいと思います。

紀元前331年頃、アレクサンダー大王の東征に始まり、紀元前27年、オクタヴィアヌスの初代ローマ皇帝即位で幕となるヘレニズム時代には、印象指輪に従来のコーネリアン(紅玉髄)、カルセドニー(玉髄)など不透明な石に加え、多彩な色石も用いられるようになります。高い技術をもつ職人は宮廷に微用されたので、この時代の優れた印章指輪はいずれも王侯貴族の持ち物でありました。ピルゴテレスがエメラルドに肖像を彫り込んだとされる、アレクサンダー大王の印象指輪の行方は不明ですが、ヘレニズム時代の特色を表す残像例としては、ずっしりとした鉄製指輪のベゼルに嵌めこまれた黄金板にプトレマイオス1世の皇后、ベレニケ1世の荘厳な姿を描いた指輪をあげることができます。これは王室の一員か、王室に仕える者が用いたものであったと伝えられています。印章指輪はローマ時代にも、人々の暮らしの重要な役割を担いました。ローマ帝国が豊かになるにつれ、共和国時代の質実な鉄の指輪は、しだいに様々な宝石をあしらった金や銀製の指輪にとって代わられました。当初は地味で細身であった指輪は、ショルダー(指輪の肩の部分)のせり出した、かさばったものになっていきます。そして、21世紀の今、婚約指輪はせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、使いやすいデザインとなりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドです。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高の傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、デザインにもこだわっております。シンプルな形のリングは勿論ですが、デザイン性の高いリングが多くあります。360度どこから見ても美しく見えるようにこだわっております。また、俄ダイアモンドは、和風の雰囲気がただよう滑らかなフォルムが特徴的です。どのデザインも男女問わずに選ばれている指輪になります。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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