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結婚指輪の歴史02

2020年12月21日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログを書きたいと思います。

古代エジプトの墳墓からは大量の指輪が発掘されています。太陽を象徴するスカラベの指輪は、底面に刻まれた文字を見せる為にベゼルの部分がフープ(指輪のリング)を軸に裏返ります。このデザインには、紀元前1800年頃に始まり、最も一般的なものとなりました。その後、エジプトの印象指輪はほとんど変化しなかったが、新王国時代(紀元前15501070年頃)になると、総金属製の「あぶみ形」の指輪が登場することに。ツタンカーメンの墳墓から発掘された、楕円のベゼルに王の名を記した数々の指輪なども代表的な例としてあげることができます。金属製のフープを軸にベゼルが裏返るように作られたスカラベの指輪は、遠くギリシア地方にまで広まりました。ホメロスは残念ながらこの種の指輪を詩に謳ってはいなませんが、他にこれを裏付ける事実が見つかっています。その後、紀元前600年頃には、金属製のベゼルが固定された印章指輪が登場してきます。ベゼルには、動物を中心とする自然界、さらには神話や歴史を題材とする図形が彫り込まれていました。そして、21世紀の今、俄ダイアモンドの婚約指輪には日本の美と心を題材にしたデザインが輝きます。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高の傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。

俄ダイアモンドは、輝きの最高位トリプルエクセレントの範囲の中で、正面に正方形が現われる形にカットされた俄ダイアモンドは、トップクラスの職人によって生み出されました。俄ダイアモンドは、存在感があるような輝きともに贈る人への想いを込める事が出来るダイアモンドになります。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のため混雑を避けていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応を行っているため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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