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結婚指輪の歴史01

2020年12月14日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今週より、「結婚指輪の歴史~印章の指輪」と題してブログを書きたいと思います。

宝飾品にはたいへんに長い歴史があり、数千年もの昔にまでさかのぼることができるが、その中でも一度として廃れることも無く常にいつの時代にも愛好され続けているのが指輪です。指輪に関しては、古い時代の物が数多くあり今日に伝わっているので結婚指輪や宝飾品全体の歴史を知るうえで貴重な手掛かりにもなります。指輪研究の魅力の一つは、古代の人々が馴染んだ指輪の機能や、素材、技法、モチーフが古典時代を経て、さらに後の世で再び復活して新たな意味合い持つことになります。

印章指輪には、こちらの例がよくあてはまります。昔、文字を書ける人がごく限られていた時代には、署名の代わりに身元を証す徴を蝋や粘土に捺印できる印や記章は、権力者、官史のみならず、商取引に携わるすべての人々にとって書類の信頼性を立証して、財産の所有権を確立するために欠くことのできないものでありました。指輪にしておけば、必要に応じすぐに用いることができるという利便性があります。シュメール、アッシリア、バビロニア、ペルシアでは指輪は稀にしか発見されていないが、紀元前14001300年頃にヒッタイト人が用いた秀麗な作品はその代表で局面を活かしたベゼル(指輪のトップ部分)に刻まれていた神の両脇をかためる二頭の獅子がそれぞれ「偉大さ」と「王の後継者」を象徴しております。結婚のための指輪が登場する前のことです。そして、21世紀の今は指輪と言えば結婚・婚約。婚約指輪に輝かせるなら俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドの婚約指輪は、一つひとつが「作品」として作られます。流れるような面や立体的な仕上げ、どこの角度から見ても美しいフォルムは美しさの美を大切にデザインされています。俄ダイアモンドは、熟練の職人によって生み出されるため滑らかな指通りは一生ものです。素材には、特別に高い硬度を持たせた高純度の貴金属が用いられております。その完成度は、ジュエラーとしての品質と誇りの証になります。この様な事もあり、俄(NIWAKA)は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のためにも混雑を避けていただきたく、また先着順でのご案内と貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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