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幸せな未来のために「入籍日と結婚指輪の関係」
指輪探しをきっかけに、この記事を見つけていただきありがとうございます。
すべては幸せな未来のために、ブライダルリングを専門にした
1級ジュエリーコーディネーターの吉田昇太郎です。
ブライダルリングは結婚式で交わす結婚指輪だけでなく
愛するお相手にだけ贈りたい婚約指輪や
婚約指輪を重ね着けして使うセットリング結婚指輪があります。
どちらも同じなのは結婚式の前には準備するところですが
違うのは着け始めるタイミングです。
今回テーマに挙げた「入籍日と結婚指輪の関係」は
この2つには共通点があるからなのですが
皆さんは何だと思いますか?
▲京都で生れた結婚指輪「結(ゆい)」
結婚指輪はカップルが結婚していることを証明する結婚式で交わす指輪で800年以上の歴史があります。
それは儀式のためだけののものではなく、互いを認め合い心を結ぶという意味と役割があります。
▲京都で生れた婚約指輪「結(ゆい)」
婚約指輪は愛するお相手に真実の愛を伝えるための贈り物で1200年前に登場しています。
そしてプロポーズを演出するための小道具ではなく、ふたりの愛と幸せが永遠だと約束する印になります。
▲京都で生れたセットリング結婚指輪・重ね着け婚約指輪「結(ゆい)」
結婚指輪と婚約指輪は同じブライダルリングでも意味だけではなく使い方が違います。
普段着的な結婚指輪に対してお洒落疑になるのが婚約指輪。両家顔合わせや挨拶、入籍記念フォトや結婚披露宴、2次会だけでなく
結婚後の何かの時にお洒落さと幸せ感を感じさせます。