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プラチナの歴史について07

2020年11月30日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回もプラチナの歴史についてブログを書きたいと思います。

融点1768度、日本の冶金史未知の高温に挑戦し、村松万三郎がプラチナの熔解に成功したのは1891年。明治43年(1910年)のミキモトのカタログ誌「真珠」四号には、白金製と明記した首飾りが載っています。

真珠王の宝石店は欧米の一流店に伍すべく、意匠と技術の導入に努めました。大正6年(1920年)には、大正皇后のティアラを始めて国産化。以来多くの宝石店がプラチナを手掛けます。帯留や簪、笄もプラチナで作られました。日本のジュエリー史は、ヨーロッパのプラチナ時代と並行し、常にその吸収に努めつつ、1930年代に肩を並べる水準に達します。その象徴、昭和12年(1937年)パリ万国博出品作「矢車」は、独自のスタイルと新機軸、熟練と洗礼を伝えています。結婚指輪の起源は、古代ローマとされています。大プリニウス(23頃~79年)は、鉄の指輪を婚約の成約の徴として贈ったことを記しています。鉄は力を象徴する金属、その指輪は結びつきの強さと美しさを表すと考えられてきました。当時の結婚は一種の契約と見なされ、その履行を誓約する徴として指輪が登場したのです。

そして、21世紀の今も婚約指輪と言えば俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、海外からも注目されているジュエリーブランドになります。日本の和の心をコンセプトとするジュエリーブランドで名前の由来として「人」「俄」という文字から成り立つ「俄」という漢字に由来しています。俄ダイアモンドは、長い間国内でジュエリーの製造や販売に携わってきましたが、2013年にロサンゼルスにオフィスを構えたことがきっかけになり現在では、海外からも注目されるブランドとなりました。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には混雑を避けていただきたく、また先着順でのご案内のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA岐阜・北尾張の俄正規取扱店/
1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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