NIWAKA岐阜・北尾張の俄正規取扱店/1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
BLOG&NEWS
プラチナの歴史について 03
2020年11月2日
プラチナの歴史について 03
世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。
岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。
あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。
今回もプラチナの歴史についてブログを書きたいと思います。
精錬も加工も、金よりもはるかに高度な熟練を要すプラチナ。しかし、どのような高温でも酸化せず常に輝きを保ち、紙のように薄くも、糸のように細くも延ばせるそのしなやかで強靭な特性は、特にダイアモンドの輝きを完璧に引き出す上で最大の利点でした。繊細で軽やかな、宝石だけを連ねたような華麗なジュエリーは、プラチナによって可能となったのです。
プラチナのガーランド・スタイルは、素材の習熟でも加工技術でも、まさにカルティエの独壇場。他のジュエラーの多くがプラチナを手掛けるようになるのは、30年近くも後のこと。その間、英国王エドワード7世から「王たちの宝石商にして宝石商の王」と称賛され、戴冠式には装身具の下命を贈る栄誉に浴しました。プラチナとカルティエとガーランド・スタイルは、素材と技術と意匠が最高の水準で融合した究極のジュエリーとして、今もなお不朽の輝きを放っています。そして21世紀の今も婚約指輪と言えばプラチナでもありダイアモンドです。当店では過去に幾多のブランドのプラチナリングとダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄独自のプラチナと俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドの特徴は正面に正方形が現れるカットのカタチです。「正方」とは「方正」という意味もあり、行いや心の持ち方の正しいことを表しています。俄ダイアモンドはこの正方形には、3つの意味が込められ1つ目が「誠実さ」、2つ目が「素直さ」、3つ目が「正直さ」そのため贈る男性の気持ちを込めるのにぴったりカタチになっているわけです。
そして正方形の縦と横が同じ比率は「白銀比」と呼ばれる日本の伝統的な美のカタチでもあります。この俄ダイアモンド独自の特徴でもあり、俄は世界中の花嫁から選ばれています。
理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には混雑を避けていただきたいので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。