2021年11月16日

今では欧米の著名人が愛用する俄(NIWAKA)。京都で生まれたのは今から42年前。日本の美と心が宿る俄（にわか）の婚約指輪と結婚指輪は花嫁の10人に1人が本当は憧がれますが、当店に登場した26年前にはこんなに早く人気がブレイクするとは思っていませんでした。

それではなぜ、これまでに5千人を超えるカップルさんが日本の42都道府県からなぜ、岐阜・関にある1級ジュエリーコーディネーターの指輪店に訪れるのか？なぜ選ばれるのか？

その理由がこのコラムから伝わるかも知れません。

皆さんのエピソードも交えて、素朴な疑問にＱ＆Ａで当店「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店ビジュトリーヨシダ」の代表・吉田昇太郎がお答えします。

Q：今回のテーマですが、これからの季節の指輪の楽しみ方ですよね。冬の夜空が関係するというのは？

A：それはですね、「流星群」がやってくる季節だからなんです。１０月末にはオリオン座流星群が夜空に見えて話題になりましたが、１２月はもっと大きく輝くふたご座流星群が見られるそうなんです。

Q：流星群ですか。流れ星に願うと叶うっていいいますから、幸せを願うのにも良いですよね。それがどうして指輪と？

A：結婚指輪のプラチナや婚約指輪のダイアモンドって輝くじゃないですか。それも品質の優れた指輪なら、暗闇の中でもわずかな光さえあれば、驚くように輝くんですよ。流星群にむかって指輪をかざすと、俄（にわか）の指輪ならそれはもう絶品になるからです。

Ｑ：それは素敵ですね。ですがそれは俄（にわか）の指輪だけなんですか？

Ａ：本物のダイアモンドなら多少は輝きますが、俄ダイアモンドは磨き上げた状態やファセット、研磨された表面の形が特別ですから格別なんです。

Ｑ：ダイアモンドの上部中心にある一番大きな面が正方形になっているというアレですか？

Ａ：そうです。テーブル面といいますが、いわば輝きの命ともいえる場所なんですね。俄（にわか）は大量生産をしないブランドなので、使用するダイアモンドも厳選という言葉では甘いくらい、吟味に吟味を重ねた一粒が、さらに極限まで磨き上げられています。

Ｑ：単純にレアなだけではないのですね。

Ａ：ですからこの冬、俄ダイアモンドの婚約指輪を手にした皆さんは、流星群の光をぜひ指輪に輝かせて見てください。そしてその輝きはですね・・・。

Ｑ：どうなるんですか？

Ａ：地上から夜空へと飛んでいくことになるでしょう。もしも月から地球を見て、キラキラの輝きが見えたら、それは電気の光ではなくてダイアモンドの輝きの可能性が大きくなります。

Ｑ：ダイアモンドの輝きは宇宙まで到達する位なんですね。

Ａ：そして宇宙はプラチナの故郷でもあるんですよ。

Ｑ：プラチナの故郷？といいますと。

Ａ：はい。それについてはまた次回のブログをお楽しみに。

毎回のブログで、幸せを呼ぶ指輪のお話で溢れるカップルさんが集まる岐阜県と名古屋市以北で唯一の俄(NIWAKA)正規取扱1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇでは事前予約優先の先着順・貸切制で指輪がご覧になれます。

婚約指輪と結婚指輪は一生で一番大事ですので、最初に準備するのが幸せになる秘訣です。

俄（ＮＩＷＡＫＡ）を専門に扱っていますので、当店へいきなりは来店しないで、先ずはお電話で予約状況の確認をどうぞ。