NIWAKA俄 正規取扱1級ジュエリーコーディネーター指輪店ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
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なぜ結婚するのに指輪が登場したのでしょう?
2021年10月15日
縁というのは不思議なもので、俄(NIWAKA)の婚約指輪と結婚指輪が当店に登場してから26年、これまでに5千人を超えるカップルさんが岐阜・関にある1級ジュエリーコーディネーターの指輪店を目指して、どうして41都道府県から訪れるのか?と取材を受けるたびに質問されます。
今、このブログを見ているアナタも、もしかしたら岐阜県外にお住まいかも知れませんし、エンゲージリングやマリッジリングの情報を検索しているうちに俄(NIWAKA)を見つけ、人気ブランドの販売店なのにどうして田舎に?と思われたかも知れません。
近年、欧米の花嫁さえ憧れを抱くようになった俄(NIWAKA)の婚約指輪と結婚指輪を、あえて岐阜で選ぶとメリットが多いとクチコミするカップルさんがどんな体験をしているのか?どうしてあんなに幸せになれたのか?を、皆さんの素朴な疑問にQ&Aで当店「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店ビジュトリーヨシダ」の代表・吉田昇太郎がお答えするブログです。
Q.結婚といえば、最初に目に浮かぶのは指輪ですが、なぜ結婚するのに指輪が登場したのでしょう?
A.指輪の円は継ぎ目なく続く永遠のシンボルだから・・とか、それを神様の前で交わし誓いをたてることで永遠の愛約束するため・・・など諸説がありますが、もっとシンプルに大切な意味があるんです。わかりやすく言うと「指輪はお互いの分身であり、指に贈り合い、心も一つに男女を結ぶ」という意味を持ちます。俄(NIWAKA)のセットリングの代表作「結(ゆい)」と同じように。
Q.それはいつの時代から?何のために?
A.色んな情報が飛び交いますが、古代のエジプトの時代には女性に対しては婚姻の指輪がありました。ロマンチックな説が情報として流れますが、この女性には手を出すなよ!な意味で、結婚の契約を済ませた証(婚約指輪のエンゲージの意味がこれです。)だったわけです。
その後、今から800年前にヨーロッパで、結婚の時に指輪を贈り合うようになったのですが、今でも続いていること、世界中に広まっているのには、意外と知られていない秘密がいっぱいです。身分証明的な意味も持ちますし、何よりお二人の絆となり支えあい慈しみあうために千年以上続く大切な存在です。現代に受け継がれるテーマで、俄(NIWAKA)なら「祈り」などがこの系統です。
Q.結婚しているのに、指輪を着けないという選択はありますか?
A.強制されるものではないですし、事情もあると思いますが、数年前、こんなことがありました。ある夫婦から結婚指輪のサイズが小さくなったのでフォローしてほしいと依頼されてメンテナンスの最中です。小学校の父兄参観から帰ってきたお嬢ちゃんが、大泣きで「パパとママ、離婚しちゃうんでしょ。イヤーダー」と。ご夫婦は訳が分かりません。「だって、お友達が、お前のパパとママは口げんかしてたし、指輪をしてないから離婚するんだ」って言われたそうで。子供さんってフウフウ野指輪を見てるですよ。メンテナンスを急いで欲しいと電話があったことを思い出します。既婚者の皆さんは、できればプライベートな時間には指輪を、参観日には忘れずに着けて下さいね。
Q.アレルギーがあるときはどうすれば?
A.それはお困りだと思います。実は防ぎ方がありますので、次回は「指輪で痒くなる方のためにアレルギーの防ぎ方」をお伝えしたいと思います。
岐阜県と名古屋市以北で唯一の俄(NIWAKA)正規取扱1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダⓇは事前予約優先の先着順・貸切制で指輪がご覧になれます。婚約指輪と結婚指輪の専門店ですので、当店へいきなりは来店しないで、先ずはお電話で予約状況の確認をどうぞ。