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結婚指輪の歴史07

2021年2月9日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。

中世における最大の変化は、それまでには見られなかった楯形紋章を採用しました。紋章を最も早い時期に印章に用いたのはイタリア人で、14世紀になでさかのぼりますが、ヨーロッパの他の地域にも多くの優れた作品が今日まで残っております。ただし、そのほとんどが、15世紀のものになります。紋章を身につける資格のない者は、その他のものに図案を求めました。14世紀から17世紀にかけて、商人たちは読み書きの不自由な人々にも商品の持ち主がだれかすぐに見分けがつくように、徴をつけたものです。その時にも、やはり印象指輪が用いられていました。例えば、石工の金槌、仕立屋の鋏など、職業の特徴をあしらったものや、そこに名を彫ったものもあり、通常ブロンズか金メッキした素材を用いました。最も一般的なのは、頭文字の両脇にヤシの葉を、上部に王冠を配したものです。その他持ち主が情熱をそそいだ対象を取り上げたものもあります。狩猟好きには狩りの角笛、旅人には船、倹約の美徳を象徴するリスなどがそれにあたります。しかし読み書きのできる人が増えるにつれて、こうした習慣は廃れました。そして21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインになりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドの婚約指輪です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。しかも俄ダイアモンドの婚約指輪は、日本の京都で誕生したにふさわしい日本の美しさや和を取り入れたデザインが揃っております。出会った頃の初々しいしい気持ちを薄紅の桜でイメージした「初桜」やまるで明けゆく朝の太陽をメージした「暁」など日本の風情と情景をたくさん感じられるデザインが魅力と謳われます。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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