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結婚指輪の歴史06

2021年2月3日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。

民族大移動の時代に、アングロ・サクソンやフランク人が用いた印象指輪にもモノグラムがみられるが、世の中が激しく揺れ動いたこの時代には、しばしば非常に優れた作品が生まれました。例えば、フランク王シルデリック1世(在位457-81年)の見事な印象指輪には王の肖像が刻まれ、670年頃のパリ司教アジルベールの指輪には、十字架の前で祈る聖ヒエロニムスの像を彫り込んだ、瑪瑙が用いられたのでした。

11世紀以降、イタリオの技術が復活すると、ローマ帝国時代の遺跡から発見された古代の宝石を材料として、そこに当世風の図柄を刻んで指輪にするのが流行したとみられ、そうした例がいくつか伝わっています。ホーエンシュタウフェン家の皇帝フリードリヒ2世(在位1215-50年)の時代や、14世紀のフランス、イタリア・ルネサンス期、18世紀、そして19世紀初めにとくにそれが目立ちました。当初はインタリオ細工を囲む緑に所有者の名前や、例えば「書状を読み、読んだ事柄を秘せ」というラテン語の訓戒などが彫られていました。このことからも、用途が書状の封印であることは明らかです。15世紀にはデザインがさらに高度化し、ショルダー部分をふくまらせ、ベゼルに彫り込んだ花々をエナメルで鮮やかに彩ったものなどが現れます。そして、21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインになりました。そこで婚約指輪と言えば俄です。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、何より輝きにも特徴があります。そうなんです、俄ダイアモンドの輝きの特徴的な秘密は、一般的なダイアモンドよりテーブル面が広いことになります。この独自性によってたくさんの光を集め反射することが可能となり俄ダイアモンドの輝きを際立たせる効果があります。さらにこの加工法は俄ダイアモンドの中央部を大きく見せる効果も合わせ持っております。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「俄正規取扱店1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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