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結婚指輪の歴史05

2021年1月18日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。

古代文明は衰亡しても印象指輪が廃れなかったのは、文字の読めない人々が増えるにつれ、印章の重要性も増しました。そのなかで何か変わったものがあるとすれば、それは図柄で早くも2世紀には、奢侈を厭うアレクサンドリアの神学者クレメンスが、キリスト教徒に許される指輪は印章付きのものに限り、その図柄は平穏で謹厳な暮らしを表すものでなければならないとの布告を出します。異教の神々や酒杯、勝ち誇る戦士の代わりに、魚、錨、舟、漁師など、キリスト教に関わるシンボルが推奨されました。こうした図柄と並び、ビザンチン時代には神の小羊、羊飼い、キリストのモノグラフ(頭文字を図案化した組み合わせ文字)、聖母や聖人の姿が様々な図柄に展開しました。この頃になりますと図像を金属製のベゼルに彫るのが一般的となります。硬質の宝石に模様を彫り込むインタリオの技術は、すでにほとんど失われていたからであります。したがって当然ながら人物像から彫りやすいことばや文字への移行が生じ、その結果、ビザンチン文化を代表する印象指輪は、十字架の周囲にモノグラムをあしらったものになりました。そして、21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインとなりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドです。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。そして俄ダイアモンドには、「GIA(米国宝石学会)」発行のグレーディングレポート(品質検査報告書/通称:鑑定書)が必ず付いています。GIAはダイアモンドの評価基準である4Cを考案し、鑑定と教育を行う非営利団体です。その厳格な公正さゆえに、世界中のジュエラーの信頼を得ています。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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