NIWAKA岐阜・北尾張の俄正規取扱店/1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ俄の結婚指輪|婚約指輪
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結婚指輪の歴史04
2021年1月15日
世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。
岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。
あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。
今回も「結婚指輪の歴史~印章の指輪」についてブログの続きを書きたいと思います。
アウグストゥス帝と名を変えたオクタヴィアヌスの命で追放処分となった詩人オウイディウス(紀元前43-紀元17年頃)は、彼の肖像を彫った指輪をはめている親友に宛てて、「この指輪に目を向けて、君はときに「哀れなオウディウスは今、どれほど遠い地にあるのだろうか?」とつぶやいてくれるかもしれぬ」と「悲嘆の詩」より記されています。彼は、また愛する人に与えた指輪にも、自分の肖像を刻んだのではなかろうか、なぜなら、オウィディウスはこの指輪について次のように真情を吐露しています。
「あの方がおまえを喜んで受けとり、ただちにおまえを指に帯びてくださるように。あの方がわたしによく合ったのと同じく、お前もあの方によく合うように。ほどよく塩梅された輪が指に馴染み、私信の封印のお手伝いをするように。宝石が乾いていては蝋がくっつきやすかろうから、まずわたしが先に愛しき人の唇に触れよう」同じ時代に生きる人々の肖像の他にも、ローマ時代の印象指輪は、戦の勝利や英雄的な快挙、田園生活や畑仕事、美酒、芝居、サーカス、運動、恋愛の悦びや、古典史と神話にうたわれる英雄や神々の姿も伝えています。そして、21世紀の今、婚約指輪は過度のせり出しやかさばりのある20世紀のデザインは終わり、滑らかで使いやすいデザインとなりました。そこで婚約指輪と言えば俄ダイアモンドです。当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高の傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、海外でも絶賛されており、2000年にニューヨークのソーホーにプティックオープンしたことをきっかけに、海外での展開もスタートさせております。俄ダイアモンドは、現在では「メイドインジャパン」を誇る、世界的なブランドへと成長しています。国内においても各有名俳優さんなども俄ダイアモンドをお使いいただいています。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には新型コロナ予防のために混雑をさけていただきたく、また先着順でのご案内・貸し切り対応のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。