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プラチナの歴史について08

2020年12月7日

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回もプラチナの歴史についてブログを書きたいと思います。

キリスト教が広まると、互いの貞節と一夫一妻の結婚観が浸透します。そして愛情に基づく結婚を象徴するために、婚約・結婚指輪にセンチメンタルな意味が込められるようになったのは17世紀からのことです。ロマンチックなモチーフや、手を握り合わせたフェデ、宝石の頭文字で愛の言葉を表したリカード、あるいは組み合わせると一つになるギメル、さらに愛の言葉を刻んだボージーといった様々なリングがこの時代に登場します。最も硬く白く輝くダイアモンドは、結婚の永久性と女性の純潔を象徴するものとして、ルネッサンスの頃から婚約指輪に用いられてきました。やがてカトリック教会の影響の下で結婚の神聖と処女性が重んじられるようになると、結婚指輪にも純潔を表す銀が金より好まれるようになり、19世紀に純白のウエディング・ドレスの習慣が定着すると、いっそう促進されます。プラチナがジュエリーとして登場するのはこの頃です。変色せず、白い輝きはより強く、最も永続性に優れたプラチナは「天国の貴金属」と称賛され、20世紀に入ると婚約・結婚指輪に最もふさわしい貴金属となったのです。婚約・結婚指輪は、最も早く日本に定着したジュエリーの一つです。ダイアモンドをより輝かせるために、技術のない時代には日本でも金に銀を張ったものです。伝統的な白無垢に似合うものは純粋な白い貴金属。美的にも精神的にも結婚の現代的意味を象徴する上でもこれ以上ふさわしい貴金属はないほどです。

そして、21世紀の今も婚約指輪と言えば俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドは、京都の工房で一つ一つ丁寧に作られています。匠の手による高度な技術もさることながら、注目して頂きたい点がブライダルジュエリーにつけられた名前で「初桜(ういざくら)」「睡蓮(すいれん)」「花麗(はなうらら)」といった素敵な名前がつけられています。ジュエリーにもそれぞれに名前の由来があり、2人のイメージや思い出にちなんだものを選ぶことが出来るので他にはない独特の世界観にすることが出来ます。そのため、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には混雑を避けていただきたく、また先着順でのご案内のため数時間待ちになる日時も増えていますので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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