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プラチナの歴史について 02

2020年10月21日

プラチナの歴史について 02

 

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回もプラチナの歴史についてブログを書きたいと思います。

ジャネティはまた、度量衡のメートル原器(フランス国立古文書館蔵)を作ったことでも知られています。華やかなベル・エポックの後期、世紀をはさんで装飾様式はアール・ヌーヴォーが全盛を迎えました。ジュエリーも植物もモチーフとした過剰な曲線が特徴。したがって地金主体で、宝石の役割は看過ぎざるを得ず、大きく重く、パロック・ドレス以外には不向きでした。そこに時流をくつがえすかのように登場したのがルイ・カルティエです。

彼の天才たる所似は、まだ他のジュエラーが省みなかったプラチナに初めて取り組んだこと。プラチナに秘められた可能性を見抜き、その特性を引き出すため、ルイ16世時代の装飾美術館のスタイルをジュエリーに復活させたことです。そのルイ16世あるいはガーランド・スタイルとは主に建築に用いられた葉や花網や房飾りのモチーフ、門扉などの鉄の透かし細工などに見られる装飾。これを小さなジュエリーに採用するには、精緻な細工を可能とする素材が必要です。ジュエラーにとって未知の貴金属であったプラチナだけが、カルティエの意に叶う素材でした。そして21世紀の今も婚約指輪と言えばプラチナでもありダイアモンドです。当店では過去に幾多のブランドのプラチナリングとダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄独自のプラチナと俄ダイアモンドです。

俄は、「トリプルエクセレント」を「正方形」で満たす希少なダイアモンドです。ダイアモンドは、繊細な手の感覚を使って形を整えていきます。厳密な数値でそのプロモーションが規定されている「トリプルエクセレント」のダイアモンドは、俄ダイアモンドの中でもトップクラスの職人により研磨されます。そのため、「NIWAKAダイアモンド」は「トリプルエクセレント」の評価を得ながら正方形が正面に見えるようにカットをするため、その非常に狭い範囲の数値から更に狭い範囲でプロモーションが規定されています。そのため「NIWAKAダイアモンド」はトップクラスの職人の中でもさらにごく一部の職人が担当して作り上げます。このような特徴もあり、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店、ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には混雑を避けていただきたいので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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