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ダイアモンド婚約指輪の歴史について 17

2020年10月7日

ダイアモンド婚約指輪の歴史について 17

 

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回のブログも、ダイアモンド婚約指輪の歴史についての続きを書きたいと思います。

歴史に残る有名なダイアモンドを贈られたのは、ビクトリア女王だけではありません。

1905年、それまでに発見されたダイアモンドの2倍という巨大な原石が発見され、「カリナン」と名付けられました。このダイアモンド原石は、エドワード7世に献呈され、アムステルダムのジョセフ・アッシャーはカットを命じられました。1908年2月10日、カットの儀式が行われ、緊張の頂点にあったアッシャーは、カットを終えた瞬間に劈開用の刀を折ってしまい、気絶してしまいました。「カリナン」からカットされた、大きなダイアモンド、9個は王室の貴重なコレクションとなっています。このうち、3番目と4番目に大きいダイアモンドは、ブローチに加工され、現在のエリザベス女王がご愛用です。ちなみに、このブローチは、祖先への敬愛を込めて、「グラニーズ・チップス」(おばあちゃんの小さなダイアモンド)と呼ばれています。

また、エリザベス女王が、エジンバラ公フィリップ殿下から贈られた愛らしい婚約指輪に使われているダイアモンドは、エジンバラ公の母親であるギリシャのアンドリュー王妃から相談されたティアラ(冠形の髪飾り)から取られました。プラチナ製のこのリングは、中央に3カットのひとつ石、そして両脇に小さなダイアモンドが5個づつ飾られ、計11個のダイアモンドがあしらわれています。かつて、ナンシー・ミトフォードは、「ダイアモンドは、あらゆる女性の心をとらえる魔法の石」と述べ、ダイアモンドの魔力を媚薬にたとえました。現代の社会でも、ダイアモンドはすべての人を媚薬のような力で激しく魅了し続けています。そして、ジュエリーの流行がどう変化しようとも、ダイアモンド婚約指輪は、20世紀の花嫁たちが心から憧れる永遠の愛の象徴であることに変わりはありません。

「富は傾き、美は衰えるとも、

誠実な愛は変わらない、命ある限り。」

現在では、宝石が持つ魔力などを信じる人はいないでしょうが、ダイアモンドという、類い稀れで、何よりも美しい宝石は、その不滅の輝きのために愛する二人の絆を象徴する、究極のシンボルであり続ける事でしょう。そして、21世紀の今も婚約指輪と言えばダイアモンドです。

当店では過去に幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。俄ダイアモンドの特徴は、熟練の中から選ばれた一部のトップクラスの職人のみが担当しています。職人が最高の輝きの称号であるトリプルエクセレントを目指して何回もの微調整を重ねていきながらカットしていきます。その為、トップクラスの職人がカットした証として「NIWAKA」の文字とシリアルが刻印されています。このような特徴もあり、俄は世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店、ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。ご来店の際には混雑を避けていただきたいので、事前に空席確認をしていただければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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