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ダイアモンド婚約指輪の歴史について 15

2020年9月16日

ダイアモンド婚約指輪の歴史について 15

 

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回のブログも、ダイアモンド婚約指輪の歴史についての続きを書きたいと思います。

その歴史の中でビクトリア女王は、正式の婚約指輪として、もう少し大胆なデザインのスネーク・リングを選びました。スネーク・リングは19世紀に大流行したもので、とぐろを巻いた蛇は永遠を象徴しています。また、高級なスネーク・リングの頭と目には、ダイアモンドが使われました。このように19世紀には、ジュエリーのデザインが大きく変わりました。最初は、繊細で想像力に富んだセンチメンタルなスタイルが主流でしたが、1860年代には、それまで理想化されてぉた従順な女性たちが、選挙権や教育を得て、新しい自由へと翔ばたきました。それに伴い、ジュエリーより大型で大胆な、自分を主張するものになりました。

しかし、それが19世紀末になると、ロマンティックで自由な思想が生まれ、アールヌーボーという繊維で流れるような曲線デザインが蘇りました。このように、デザインは変貌しても、ダイアモンド・リングの輝く美しさと永遠性は、いつの時代も愛と幸福のシンボルであり続けました。

スコット・フィツジェラルドは、あふれんばかりのインスピレーションをもとに、「リッツほど大きなダイアモンド」を書きました。彼の時代、20世紀には、ダイアモンドは、カット、研磨技術の進歩により、その美しさが存分に引き出され、ダイアモンドのすべての面からまばゆい光が放たれるようになりました。また、新しい素材が開発され、ダイアモンドのセッティングにも新たな展望が開けました。

そして、21世紀の今も婚約指輪といえばダイアモンドです。当店では、幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。

俄、ダイアモンドは、一つ一つを作品としてとらえ、細部にまでこだわり抜いたデザインは、細身ながらも存在感がある印象になっております。また、正面だけではなく、側面から見たフイルムも美しく仕上げられております。このように俄ダイアモンドは、世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店、ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。

ご来店の際には、混雑を避けていただきたいので、事前に空席を確認して頂ければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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