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ダイアモンド婚約指輪の歴史について 14

2020年9月10日

ダイアモンド婚約指輪の歴史について 14

 

世界的人気の婚約指輪・結婚指輪といえば「俄(にわか)NIWAKA」、失敗のない婚約指輪と後悔しない結婚指輪を見つけるなら国内屈指の信頼の専門店で!と評判をいただいています「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店.ビジュトリーヨシダ」です。

岐阜と北尾張地区で唯一の正規取扱店として、京都生まれの「俄(にわか)NIWAKA」を販売して26年、全国41都道府県からのご来店オーダーに感謝いっぱいに、指輪とダイアモンドのスペシャリストがベストな指輪選びのお手伝いをします。おふたりも「ピッタリ」「しっくり」「うっとり」な指輪を見つけてみませんか。

あらためまして、みなさまこんにちは。広報サポーターのスティファニーです。

今回のブログも、ダイアモンド婚約指輪の歴史についての続きを書きたいと思います。

ダイアモンドの原石が豊富に手に入るようになったことで、興味の中心はダイアモンドをどう並べるかということよりも、ダイアモンド自体の真価へと変わりました。無キズのダイアモンドを、一つだけ飾った指輪が流行の最先端になり、更に革命的ともいえるティファニー・セッティングが、この傾向にさらに拍車をかけました。ニューヨークの有名な宝石店は、画期的なオープン・セッティングを発明しました。これは、細かく加工しても強靭で硬いプラチナの特性を生かして、ダイアモンドをプラチナ製の6本の小さなツメで支えるものです。このセッティング方法によって、ダイアモンドは、サイドを含むあらゆる面から、光を存分に取り入れるようになりました。ダイアモンドのテーブル面しか露出しなかった従来のセッティングでは、石の欠点は目立ちませんでしたが、新しいセッティングでは、ダイアモンドの品質が厳しく吟味されているため、カット、カラー、そして透明度がこれまで以上に重視されるようになりました。栄華を極めた19世紀でも、ビクトリア女王ほど宝石を満喫した女性はいません。女王は、膨大なコレクションを所有し、王室御用達の宝石商ガラードから何千ポンドもの宝石を買っています。女王のコレクションの中でも最大のものは、東インド会社から、1850年に贈られた当時世界最大のダイアモンド、「コイヌール」でした。ビクトリア女王が、最も気に入っていたジュエリーは、多分、結婚する4年前にアルバート公から贈られた、エナメル塗りのシンプルなリングに、ダイアモンドを一粒飾った指輪でしょう。

そして、21世紀の今も婚約指輪といえばダイアモンドです。当店では、幾多のブランドのダイアモンドを扱いましたが、史上最高傑作とお伝えできるのが俄ダイアモンドです。

俄ダイアモンドは、一つ一つを「作品」として作られる、俄のリングです。流れるような面や立体的な仕上げ、どの角度から見た場合でも美しくなっています。その美しいフォルムは、着けた時の美しさを大切にデザインされています。また、技術性も高く、熟練の拘り抜いた職人によって生み出される滑らかな指通りは、一生ものという事もあり、世界中の花嫁から選ばれています。理想的な婚約指輪や結婚指輪・セットリングをご希望の方は、どうぞ「1級ジュエリーコーディネーターの指輪店、ビジュトリーヨシダ」にご相談ください。

ご来店の際には、混雑を避けていただきたいので、事前に空席を確認して頂ければ幸いです。

 

NIWAKA俄正規取扱
1級ジュエリーコーディネーター指輪店
ビジュトリーヨシダ

SINCE 1981

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